連休明けて。

2007年5月10日
今年は8日間ほどのお休み。
いろんなとこに行ったけど、ずっと彼と一緒にいました。
お互いの親にも会ったり。

で、明けてからは怒涛のお仕事でしばらく会えないんだけど。

あんまりさみしくないのです。

彼から会いたい会いたいってメールがくるから
つられて「会いたいねーさみしいねー」って返す。
もちろんそれもほんと。

でも、昔持ってたさみしさとは全然違っていて。
あんな泣きそうなさみしさでは全然なくて。

次に会えるのがいつだかわからない
とか
あたしのために時間をくれるのかな
とか
なんで休みの日なのにメールすらないのか
とか
彼にとってあたしは何なのか
とか

そんなことを考えたり、悩んだり
何気ないことに傷ついたり
そういうのが全くないから。

彼がちゃんとこっちを向いててくれてるって
こんなに安定していられるんだなー
だからさみしくないんだなー
とわかった。

これって恋人同士なら普通のことかもしれんが。

なら前のは何だったんだって話ですが。

いや、あれはあれで必要だった というか。
そんな気がする。

付き合いが長くなるほど踏ん切りはつかなくて
もう終わりなんじゃないのって思いつつ見えないふりをして
信じようとしたり諦めようとしたり。
無理に取り繕ってしんどくて。
でもそれでも好きだった。(のか?)

そんなループからやっと抜け出した。
泣き明かしたけど踏み出した。

ら、こんな可愛い人が待ってた。
幸せを教えてくれる人がいた。

そんなかんじ。

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綾

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